こんにちは(^^)
Hugvie銀座の石野です♪
アロマトリートメントの前に行う、
「カウンセリング」。
主に、
お客様のお体の状態や、サロンへの来店目的など、お客様の悩みをお聞きすることは、セラピストにとって必須の業務かと思います(^^)
けれど、、
一言に「カウンセリング」といっても
お客様からの情報をどこまでお聞きするかは、実はお店によって様々。
カウンセリング項目の例をざっと挙げてみると、、(カルテに記入も含む)↓↓↓
・来店の目的
・お客様の個人情報に関わること(氏名・住所・生年月日等)
・マッサージの来店頻度
・強弱の希望
・お体の気になる箇所
・普段の食生活(食事回数や時間帯)
・睡眠時間(睡眠の質・平均睡眠時間)
・仕事内容(職種・立ち仕事or座り仕事等)
・怪我等で触られたくない箇所
・アルコールやタバコ摂取の有無
・運動の習慣
などなど。
反対に、ほとんど何も気かずに施術に入るお店も時々あります(°°;)
「どちらが正解か?」
という決まりはなさそうですが、、
正直、サロンによって、施術内容やコンセプトが違うので、お店によって質問内容が異なるのは当たり前の事かなぁ、と私は思います。
例えば、、
お客様の来店目的が、
「リラクゼーション」ではなく、
「ダイエット」や「ボディメイキング」が目的だとすると、
お客様の食生活や運動の頻度などの情報無しには、結果が出しにくいため、ヒアリングに時間をかける必要があります。
↓(だって、食べ過ぎたらエステ効果半減でしょ~w)
私のサロンは、あくまでリラクゼーション。「疲労回復」や「癒し」を重視する方が大半なので、実はあまり細かいカウンセリングはしていません(*_*;
質問内容は主に、
・お客様の氏名
・来店の目的
・強弱の希望
・怪我等で触られたくない箇所
・寒がりか暑がりか
基本はこのくらいのみ。
むしろ最近では、
「あまり聞きすぎないように」
しています。
もちろんお客様によっては、沢山聞いて欲しい方もいるので、
そこは見極めが必要ですが、、
アロマサロンに癒されに来るお客様の多くは、
まだ信頼関係の無いお店のセラピストに、「職業」から「年齢」、「ライフスタイル」まで質問攻めにされるのは、
あまり気持ちの良いものではないのでは、、(*_*;?
と思ってしまうのです。
正直、
「早くアロマトリートメントを受けたい」し、「面倒くさい、、」と思った事はありませんか?
個人情報も何に使うの、、?
とちょっと不安に感じますし、、(>_<)ゞ
しまいには、早く施術に入ってほしいがために、適当に答えてしまうことも(笑)
(ゴメンナサイ)
確かに、
施術する上で、お客様情報は知らないより知っていた方が断然良い事なのですが、、
最初から尋問のように、
お客様を質問攻めにしなくても、
お客様との些細な会話の流れで、自然と情報は入って気ますし、その方がお客様も心地良いと感じると思うんです。
そして、
リラックスした状態のお客様だからこそ、お客様の本音やそれぞれに必要な施術やサービスが自然と引き出されるのでは。
と、私は思います(^^)
施術以外の部分が以外と重要な、リラクゼーションサロン(^^)
まだまだ修行が必要だなぁ^_^;
Hugvie銀座
石野